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Web系エンジニアが行政書士を目指すブログ

アラサー既婚(元)Web/アプリエンジニア兼デザイナーが行政書士を目指す

はじめまして

2016年度の行政書士試験合格を目指して、勉強した内容や日々の生活を"Web系エンジニアが行政書士を目指すブログ" として書き記していこうと思います。
Web系のエンジニアやデザイナーからのジョブチェンジや、士業を目指す人の参考になれば幸いです。

まずは、どんな人がどんな経緯でエンジニアから士業への転職を目指すに至ったのかを。。。

自己紹介

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  • 1980 年代前半生まれ
  • 男性
  • 既婚(妻: 正社員, 子: なし)
  • 地方都市在住
  • 持ち家(住宅ローンあり)

経歴・職歴

  1. コンピュータ関係の専門学校を卒業
  2. 新卒で入社したシステム開発会社では、某自動車会社の車載器関連システム開発などに従事
  3. 学生時代からデザインやサイト制作がやりたかったので(Photoshopなどは一切さわれなかったが)デザイン制作会社へ転職
    Webサイトのデザイン・制作、システム・CMS構築、リッチコンテンツ(Flash)制作などに従事
  4. 薄給 & 連日の終電生活ではカラダがもたないと退職
    かつての同僚のツテなどを頼り、フリーランスとしてWebサイトの制作、システム・CMS構築、リッチコンテンツ(Flash)制作などに従事
  5. 個人の限界と先々の安定を目指し再就職
    おもに自社サービスの運営・開発をおこなっている会社で、各種サービス(Web/App)のデザイン、制作、開発などに従事

背景

士業への転職を目指すようになった理由は、大きくわけて

  • 今後のエンジニアとしてのキャリアが描けなかった
  • 家庭の事情

の2つです。

今後のエンジニアとしてのキャリア

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現在、アラサー。定年まで務め上げることを考えると、この先30年以上の社会人生活が続きます。
今はなんとかギリギリ(1, 2歩遅れくらいで・・・)新しい情報にもついていけていますが、技術やトレンドの流れは早く、今後何十年にもわたって追い続けるのはムリがあるでしょう。エンジニア35歳定年説、なんてものがあるくらいですしね。
そういう意味で、現場の第一線で開発や制作を続けるのではなく、マネジメントや教育へと業務内容をシフトしていくのが一般的な道なのかもしれません。事実、そのような動きを会社から求められ、わたしを含めた同年代のエンジニア・デザイナーの業務内容が変わってきていました。

ですが当然、人には向き不向きというものがありまして・・・

どちらかというとサービスや組織がどうこうというより、自分がやっていて技術(デザイン)的におもしろい、スゴイと思えるかに重きをおく傾向がある人間なので、立場の変化やサービスの成長に伴いまわりの煩雑な業務が占める割合が増え、自分が求めていることがなかなかできない状況が続くようになり、魅力を感じなくなってしまいました。

また、シフトの過程ではプレイングマネージャーのような立場に身を置くことになります。すると、これまでの開発・制作業務に加え各所との打ち合わせが増大し、日中は打ち合わせに追われ定時後にようやく自分の作業が進められる、というタイムテーブルが日常化してきます。 自分の業務はまわせず、インプットのための時間をとることもできず、焦りだけが募る。そんな状況が続くようになり、各所との調整・相談をおこないましたが、自分の時間を削ることでしか物事を前に進められなくなってしまいました。
しかし、後述の家庭の都合もあり、これもうまく続けられませんでした。

家庭の事情

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もうひとつの理由は、妻の病気にあります。
妻は2014年の春に血液の病気であると診断されました。幸い、病気のかなり初期に発見することができ、薬を飲み続けることで進行を抑えれば日常生活にはなんの問題もありません(完治させるためには造血幹細胞移植が必要ですが、ドナーの問題や手術、移植後の拒絶反応などのリスクも高いため、薬を飲み続けることで病気の進行を抑えています)。実際、調子の波は多少あるものの、これまで通り会社勤めを続けています。
とはいえ、いつ何が起きるかわからない状況には変わりがないため、会社と相談し、妻の勤務時間にあわせてわたしの勤務時間を変更したり、なるべく早く帰れるように業務調整してもらいました。この点に関して、非常に理解のある会社や組織で、家庭のことを最優先にさせてもらえたことは非常に感謝しています。


そんなわけで、これまで以上に自分の時間を使ってインプットやアウトプットをしなければいけない状況になりながら、その時間を家庭に向けたい、というジレンマに陥ることになりました。
なんとか時間を作って、まわりと相談しながら、それまで通りの道を進んでいくという選択もできなくはなかったのですが、それが自分のやりたいことなのか、将来にわたって家族が幸せに暮らすことができるのかを考えた時に、違う道があるのではないかと考えるようになりました。

そう思い始めた前後に当寺の上司が退職し、「自分や身近な人達を幸せにするために働きたい」と挨拶されていたことも、非常に大きな後押しとなりました。その言葉を聞いて「まさにそのとおりだ!」と感じたことを覚えています。
「サービスの拡大や売上・利益の増加のために色々と考え施策を行うこと」と「我々家族の将来にわたる幸せ」が繋がるイメージがわかず、転職を強く意識するようになりました。

転職

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転職を意識するようになりまず考えたことは「次はなにをしよう」です。
考えるうえでのポイントは

  1. キャリアプランが立てやすい
  2. これから始めても成立する
  3. ある程度の収入が見込める
  4. 時間や場所的な融通が利きやすい
  5. 個人、あるいは少人数の組織でも成立する
  6. 将来的に独立・開業が見込めるものだと more better

といったところでしょうか。

これまではIT業界を渡り歩いてきましたが、若い業界でもあるので、キャリアプランが立てづらいという点がありました。そこで、ITにこだわらず、キャリアの見通しが立てやすい(ある程度高齢になっても活躍できることが分かっている)業種がよいのではないかと考えました。 また、アラサーから始めても参入障壁が高くなく、それなりに収入が見込めることも重要です。
その他は家庭の事情に起因することでもあるのですが、なにかあった際に融通が利きやすい環境である、あるいはそのような環境が自分で構築可能であることが望ましいと考えました。

その結果考えたのが「士業」です。
高齢になっても活躍できるお仕事ですし、(ピンキリではあるものの)努力次第で収入も見込めます。個人で独立・開業していらっしゃる方も多くいます。
問題は専門知識(資格)が必要という点ですが、逆にいえば、専門知識を有し活用できれば、将来にわたって活躍できる、ということでもあると思います。また、様々な知識・資格を組み合わせることで、多面的な業務展開という可能性もあります。

士業とひとことでいっても、弁護士や司法書士など様々な職種があります。
今から転職を考えるとして、勉強や資格取得に何年もかけられるほどの余裕はないので、1年以内に資格取得が見込めるものの中から考え、行政書士を目指すことにしました。

実際に行政書士として働いていらっしゃる方から話を聞いたわけではないので、自分が外からイメージしている環境と違う点が多々あるのかもしれませんが、まずは資格が取れるよう勉強を進めたいと思います。