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Web系エンジニアが行政書士を目指すブログ

アラサー既婚(元)Web/アプリエンジニア兼デザイナーが行政書士を目指す

民法 [11] 第2編 物権 - 所有権

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意義

法令の制限内において、対象物の支配権限のすべて(使用・収益・処分)を有する権利。民法206条

相隣関係

隣地や隣家との関係のことで、細かく規定されている。

  1. 隣地への立入請求民法209条
  2. 公道に至るための他の土地の通行権民法210条

共有関係

数人で持分を有することにより、ひとつの所有権を有する状態。
共有持分が明らかでない場合、各共有者間で平等と解される。民法250条

共有物の使用

共有物の全部について、持分に応じた使用ができる。民法249条

共有物に何らかの処分を行なう場合、その内容により要件が異なる。

内容 具体例 要件
保存行為 共有物の現状を維持する 共有物の修理 1人でも可能
管理行為 共有物を利用・改良する 共有物を貸す 各共有者の持分の過半数
変更行為 共有物の形や性質に変更を加える 共有物を売る 共有者全員の同意

共有物の分割

原則として、当事者の協議によりいつでも分割を請求できる
5年以下の分割禁止特約を設定可能。