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民法 [39] 第4編 親族 - 親権

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意義

未成年者は社会的に未熟な者であるから、親権者、すなわち父母・養親に、その身分の監護および財産の保護を受ける必要がある。
親権に服するのは未成年者に限られる。民法818条1項
親権者となる者は、原則として未成年者の父母であり、その未成年者が養子である場合は養父母が親権者となる。民法818条

内容

親権者は、子の利益のために子の監護および教育をする権利を有し、義務を負う。民法820条
具体的には、居所指定権民法821条、懲戒権民法822条、職業許可件民法823条を定めており、さらには子の財産に関する財産管理権を有する。民法824条

親権の消滅

親権は、子が成年に達したとき、婚姻擬制が生じたとき、他人の養子になったときに当然に消滅する。
また、親権の停止や喪失の制度により消滅することもある。(財産管理権のみを喪失させる制度もある)