Web系エンジニアが行政書士を目指すブログ

アラサー既婚(元)Web/アプリエンジニア兼デザイナーが行政書士を目指す

平成28年度 行政書士試験

2016/11/13 (日)。とうとう本試験です。
これまでの勉強の成果を出す日がやってきてしまいました。

直近の模試では、なんとか合格ラインの180点を超えられそうだ・・・、というギリギリのライン。
難易度や当日の体調でどうとでもなりそうな状態で、全く余裕はありません。

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自己採点結果

解答速報による自己採点結果は・・・・・

 

・・・・

 

・・・

 

・・

 

 

試験科目 出題形式 科目 出題数 配点 正答数 点数
法令等 五肢択一式 基礎法学 2問 4点 2問 8点
憲法 5問 4点 3問 12点
行政法 19問 4点 14問 56点
民法 9問 4点 4問 16点
商法 5問 4点 3問 12点
多肢選択式 憲法行政法 4 * 3問 2点 11問 22点
一般知識等 五肢択一式 14問 4点 8問 32点
合計 158点
  • 記述式の問題は除く

択一式問題

択一式問題の合計点数は158点で、択一式だけでの180点超えはできませんでした。
それどころか、行政法では目安の15問にも満たず、民法では 4/9 という残念な結果。

最後まで悩んで解答を変更しなかった問題が間違っていた(変更していれば合っていた)り、最後の2択で間違えていたり、という問題がいくつかあったので、もう少し点数を伸ばせた気もします。もちろん、全くもって分からない問題もあったのですが・・・

辰已法律研究所の模試講義の中で、合格点を取るための目安として

科目 正答数 目安点数 点数
行政法 15/19 60点 56点 (-4)
民法 5/9 20点 16点 (-4)
基礎法学:・憲法・商法 6/12 24点 32点 (+8)
一般知識 8/14 32点 32点 (±0)
多肢選択 10/12 20点 22点 (+2)
合計 156点 158点

は欲しいということを仰っていたのですが、それに照らしてみると、主要科目(行政法民法)では点数が芳しくないものの、他の科目でなんとかカバーできており、択一式問題で取るべき最低の目安はギリギリクリアできた、という状況です。

個人的にラッキーだと感じたのは一般知識、特に情報通信や個人情報の分野に関する問題です。
例年であれば個人情報保護に関する問題が出題されたり、今年で言うとマイナンバー関連が出題されるのではないかと予想されていた分野ですが、蓋を開けてみると、

といった、これまでの流れとは少し違った問題が出題されました。(AI, IoT は "社会" 分野の出題?)
用語についても、アルファベット数文字で表されるそこそこメジャーなIT関連の用語(固有名詞)というものではなく、

といった現場に近い用語や新しめの用語が問われる問題でした。
結果、個人的には即答できる問題が続けて出題されることになり、時間の節約と点数のリカバーに繋げることができたと思います。

記述式問題

続いて記述式問題。
この記述式問題で合格点に足りていない 22 点を獲得する必要があります。

 

問題44

地方自治法に定められており、普通地方公共団体の長により科される。行政上の秩序罰と呼ばれる。 (45字)
-- 模範解答例(フォーサイト 解答速報より)

に対して

という解答をしました。

 

  1. 地方自治法
  2. 普通地方公共団体の長
  3. (行政上の)秩序罰

というキーワードが予想されるところ

としてしまったトコロが減点です。

問題45

Cの抵当権実行により甲の所有権を失ったときに、契約を解除し、損害賠償を請求できる。 (41字)
-- 模範解答例(フォーサイト 解答速報より)

に対して

という解答をしました。

 

  1. Cの抵当権実行により甲の所有権を失った
  2. 契約解除
  3. 損害賠償

というキーワードが予想されますが、"契約解除" が不足しているため減点。

問題46

夫婦財産関係の清算、離婚後の一方当事者の生計の維持を目的とし、慰謝料も要素となる。 (41字)
-- 模範解答例(フォーサイト 解答速報より)

に対して

という解答をしました。

 

各キーワードがどの程度そのニュアンスを許容してもらえるかによって点数が変わってくるような気がします。

  • 夫婦財産関係の清算 <---> 共有財産の清算
  • 離婚後の一方当事者の生計の維持を目的 <---> 離婚後の生活の安定
  • 慰謝料 <---> 損害賠償

 

ちなみに、この問題46。
はじめに問題を読んだときは解答が何も浮かばず、サッパリお手上げ状態でした。
その状況下で財産分与に伴う目的・機能を想像し、浮かんできた(むりやり浮かばせた)3つの要素をそれっぽい言い回しで半ば諦め半分に解答したところ、思いの外的を射ていたので、自分でも驚きながら自己採点をしました。


そんなわけで記述式問題は、満点の20点を取れそうな問題はありませんが、3つともそれなりに部分点は期待できそうな印象で、22/60 点は狙えるのではないか!?と踏んでいます。

合否の見込み

記述式問題の点数次第なので結果が発表されるまではなんとも言えないのですが、(各社の)模範解答と自分の解答を見比べる限りでは、おそらく合格点の180点は超えられたのではないかと思います。
・・・一安心。

とは言え、これが終わりではなくこれからが本番なので、気持ちを新たに、前に進んでいきたいと思います。

まずは就活しないと・・・

 

 


余談

当日の朝、こんな出来事がありました。

朝食後、荷物の確認をしようと、模試でも使っていたデジタルの腕時計を見ると時刻が表示されていない・・・ 何度ボタンを押しても表示されない。。。

「このタイミングで嘘だろ!!!??」と発狂しそうになりながら、急いで電池交換してもらえるお店を探し、朝9時の開店と同時に駆け込み修理を依頼。30分でできるとの返事だったので、参考書を読みながら待機。
9:30 少し前にお店に行くと店員さんが「電池を交換しても動かないので、メーカーに持ち込んで・・・」云々。だったら早く教えてくれと思いながら、代替案を思案。
時間はないし、こんなことでお金はかけたくないし、で結局ホームセンターで安い腕時計を購入しました。

なんとか事なきを得たとはいえ、その段階で出発予定時刻まであと10分。
出発前の最後の復習はできず、心は妙に焦ったまま、試験会場へ向けて出発するハメになりました・・・

試験会場には時計がかかっていなかったので、発見がもう少し遅くなっていたら、アウトだったと思います。